当サイトの管理人の齋藤陽一(やふひち)です。
1975年生まれの40代のおっさんです。
ちょうど思春期の多感な時期を、ジョジョの奇妙な冒険を読みながら育った人間です。私の人格や価値観には、ジョセフの感情的でいい加減なキャラクター影響が、強いのではないかと思っています(^^;
『ジョジョの奇妙な冒険』との出会い
私のジョジョとの出会いは、中学生の時でした。
当時の私はジャンプの漫画はテレビアニメで観るだけの人で、ジャンプも読んでなかったですし、漫画の単行本を買うこともなかったです。そういうわけで『ジョジョの奇妙の冒険』という漫画の存在も知らなかったんです。
そんなある日、親友の一人がジョジョにハマりだしました。彼は四六時中、ジョナサンの必殺技のセリフを真似して『
ただし彼は、漢字をそのまま読む形の『
しかも、当時の私は“山吹色”のことを、紫系の色と勘違いしていたので『
それからしばらく経ったある日、彼の家に遊びに行きました。たまたま、彼の買っていたジャンプをなんとなく読んでいる最中に『ジョジョの奇妙な冒険』の第二部(戦闘潮流)を見つけたんです。
ここで私は初めて『ジョジョの奇妙な冒険』という漫画の存在を知り、同時に『
圧倒的な強さの”柱の男”に立ち向かうジョセフの話に、すぐに引き込まれた私は、ジョジョだけは友達に借りたジャンプや、コンビニでの立ち読みで、必ず読むようになりました。
「コォ~~」なんて波紋呼吸の真似しながら、壁にへばりついてずり落ちてみたり、ねん挫した部分に手を当てて、波紋で治そうとしてみたり、色々やりました。
そんなこんなで、最終的にはジャンプを毎週買うようになりました。漫画の単行本はそんなに読む方ではなく、家の本棚もビジネス書ばかりですが、ジョジョだけは、本棚に並んでいます。
今では、もうジャンプは買ってませんが、ジョジョだけは常に本棚に鎮座しています。そして、毎年の大掃除の時になると、夫婦の間で”捨てる捨てない”の議論の対象になっております…。
- 好きなキャラクター
- 好きなセリフ
- 好きなシリーズ
敵ながら潔くてカッコいい「黒騎士ブラフォード」と、なんか憎めない「シュトロハイム」です。
「ナチスの化学は世界一ぃぃ!」
「逃げるんだよぉぉ~!」
「オラオラオラオラ…」
©集英社文庫「ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース 11巻」P.136より
ジョセフとシーザーの友情が好きなので『戦闘潮流』です。泣きたい時は第二部を読みます。
スタンド使いになるのが夢だった私が、精一杯スタンドの活用方法を考えていきます。
温かい目で見ていただき、そして、時には活用方法のアイデアをいただけると非常にたすかります。
どうぞ、よろしくお願いします。