イン・ア・サイレント・ウェイは、物語序盤から登場したサンドマン(サウンドマン)のスタンドです。

個人的には最初から登場して、いずれジョニィとジャイロの仲間になるのかなと思っていたら、突然敵として登場して、あっという間に敗れ去ってしまい、なんだか残念な気持ちになりました…。

スタンド能力は音を文字にして、その文字に触れた人に、その音の現象と同じ影響を与えるという、エコーズAct2によく似たものです。

かなり使い勝手が良さそうなスタンドなので、平和目的の利用にも期待ができそうです!

というわけで、サンドマンのイン・ア・サイレント・ウェイの能力の考察と、活用方法を考えてみます。

スポンサーリンク



イン・ア・サイレント・ウェイの能力

イン・ア・サイレント・ウェイは、自分の行動により起きた音を、文字にすることができます。

そして、その音の文字に触れた相手に、起こした現象の影響を与えることができます。

音のように衝撃が伝わる

©集英社文庫「ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン 7巻」

例えば馬が走る「バカラッバカラッ」という音を文字にした場合、それに触れた人間に馬に蹴られたような衝撃を与えることができます。

文字によって与えられる影響は、衝撃だけでなく温度や炎上状態も伝えられます。

そのため、物が燃える「メラメラ」という音を文字にして触れさせれば、相手を燃やすこともできます。

エコーズAct2は、尻尾を文字にするため、文字化できるのは1個だけでしたが、イン・ア・サイレント・ウェイの場合は、複数個を同時に文字にすることができます。

一方で音文字を作るためには、一度その現象を自分で起こす必要があります。自由に思い通りの現象の文字を作ることができるエコーズAct2に比べると、制約があります。

特徴

スタンドの外見は、仮面を被ったインディアンのような人型の像です。

スタンド自体は本体のすぐ横にいて、遠くに行けないため、近距離パワー型に分類しました。

スピードは“C”と平凡ですが、至近距離でジョニィとスピード勝負をしているため、サンドマン自身はスピードには自信があるようです。

自信過剰なサンドマン

©集英社文庫「ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン 8巻」

【基本スペック】
項目 評価 備考
破壊力 C
スピード C サンドマン本人はスピードに自信がある様子
射程距離 D
持続力 A
精密動作 D
成長性 B

全体的なスペックは、持続性が“A”であること以外は、ごく平凡なものです。

しかし、複数の音文字を扱えるという特殊能力と、ディエゴのスケアリー・モンスターズとの組み合わせにより、非常に強力なスタンドとなりました。

恐竜に乗せて音を運ぶ

©集英社文庫「ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン 7巻」

平和目的での利用の際にも、音文字の運搬を工夫すれば、非常に便利な能力となりそうです。

特殊能力

特殊能力は自分が起こした現象を、文字にしてしまうことです。

これには次のような特徴があります。

  • 音文字を作るためには、実際に現象を起こす必要がある
  • 音文字に触れるとその現象の影響を受ける
  • 影響を受けるのは人間だけ
  • 音文字は複数同時に作成可能
  • 音文字は動物などで運搬できる

音にしたい現象さえ起こせば、それを文字にすることができます。

これは対象となる現象を形にして、保存しているようなものです。

使い方次第で非常に強力で便利なスタンドです。

スポンサーリンク



有効度

“燃やす”“凍らす”“溶かす”などの行為を音にすれば、大量の物を処理することができます。

冷凍庫やガスコンロなどを持ち込むことができない場所でも、冷やしたり加熱したりできます。

切断や破壊なども音の保存によってできるため、使い勝手がとても良いスタンドです。

リスク

文字に触れてしまった人には、音文字の影響が出てしまいます。

そのため、意図せず無関係の人に危害を加えるリスクがあります。

文字にした音の管理は、他人が簡単に触れることができないように、厳重に行う必要があるスタンドです。

スポンサーリンク



悪用度

音の現象を再現できると言っても、物を組み立てるような繊細な使い方ができません。

どちらかというと破壊行為にしか使えないため、金庫や現金輸送車などを破壊して、金品を奪い取るような使い方くらいしかできません。

完全に証拠を消すのも難しいため、あまり悪事には向かないスタンドです。

世界への影響

イン・ア・サイレント・ウェイは、どんな現象でも音さえ鳴れば、それを文字にすることができます。

しかし、あくまでも地球上で普通に起きる現象を文字にしているだけなので、世界への影響はそれほどないと言えるでしょう。

スポンサーリンク



使い道と活かし方

地球上で起きる現象をを、文字にして再現する能力は、いわば現象を保存しておくことができる能力です。

そこで、こんな活用方法を考えてみました。

イン・ア・サイレント・ウェイの活かし方


夏の日差しや冬の吹雪などを文字にすることで、”季節を保存”することができます。

そこで、リゾート施設の運営などをすると流行りそうです。

真冬に夏のビーチを再現したり、猛暑の日にスキーやスノボを楽しんだりすることができます。

エアコンを使う必要が無いため、電気を大幅に節約できるエコなリゾート施設を作ることができそうです。

総合評価★★★★☆

イン・ア・サイレント・ウェイは、音さえ出る現象であれば、あらゆるものを文字にすることができます。日常生活でも、色々と便利使いできそうなスタンドです。

というわけで、総合評価は★★★★☆としました。

風の音を文字にすれば、パラグライダーで簡単に空を飛び回ることもできそうです。

私の場合は雑草をむしる音を文字にして、庭の草むしりに使いたいです。夏場の悩みを少しでも楽にしたい…。

§イン・ア・サイレント・ウェイが登場する巻(文庫本)§

[アフィリエイトリンク]